東京旅行徒然日記vol.2
話題のteamLab☆Planets TOKYOは新感覚アトラクション!
2018年7月に新豊洲駅近くにオープンした
「teamLab Planets TOKYO」に早速足を運んでみました。
teamLab Planets TOKYOは、屋内型新感覚アトラクションが満載!
大人から子供まで、家族みんなで楽しめる没入型アトラクション施設です。
わたしがteamLab Planets TOKYOに到着したのは、AM9:30。
既にチケットを買い求めた人たちで、入口前には行列ができていました。
屋内型アトラクションのため、30分区切りで入場人数に制限があり、
わたしはAM10:30の入場チケットを無事に購入し、入口前で待機していました。
まだまだ残暑厳しい日でした。
入口横に人だかりができていたので、近づいてみると、入場券を購入済のお客さん1人につき1本、ペットボトルの水を配るという素敵なサービスが!
心配りにたいへん感激し、ワクワク感もさらに高まったところで、いよいよ入場の時刻です。
いざ、teamLab Planets TOKYOへ!
鯉が泳ぐプール
アトラクションへ入場するには、靴を脱ぎ、荷物はスマートフォン以外はすべてロッカーに預けて、裸足になります。
童心に返ったような気持ちになり、楽しむ準備は整いました。
まず最初に暗闇のなか、水が流れる坂道を上がって行きます。
非日常の状況に、ドキドキ感も高まりました。
前半のアトラクションの見せ場は、鯉が自由自在に泳ぎ回る広いプール。
鯉はもちろん、本物ではなく、映像でプール前面に映し出されています。
そのプールを入場者は自由に歩き回りながら横切ります。
本物の鯉なのではないかと思うほど、鮮やかで色とりどりの映像が次々と水面に映し出され、飽きることなく何時間でも過ごせる空間です。
まるで蜷川美香さんの色鮮やかな写真集のなかに、自分自身が飛び込んだような感覚になりました。
クリスタルな宇宙空間
わたしが一番気にいったところは、光る立体物が天井からチェーンで何連も垂れ下がったなかを進んでいく空間でした。
まるで宇宙に探検に来た気分♪
光の色も、次々と変わり、光が波のように上から下へ、左から右へ、流れていきます。
連続する流れ星100個以上を一気に目にしたような感覚になりました。
事前にもしくはアトラクション内でアプリをダウンロードすると、自分で選んだ星をアトラクション内に飛ばせるという体験もできました。
事前のアプリダウンロードがオススメです。
最初から最後まで、楽しみ尽くせる「teamLab Planets TOKYO」。
2020年までの期間限定施設のため、気になる方は、早めに訪問してみてください♪
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【参考URL】
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
東京旅行徒然日記vol.1
朝からにぎわう東京の名所 築地で見つけた2つのお気に入り
築地市場といえば、朝早くからにぎわう東京の観光名所のひとつ!
敷地規模・取引金額どちらをみても世界最大の日本を代表する市場です。
2018年10月には、豊洲市場が開場し、築地市場は解体され、
2020年には東京五輪・パラリンピックの輸送拠点として利用されます。
そんな築地市場に、友人と一緒に朝6時から訪れました。
朝6時に築地市場に到着!
普段、朝起きるのが苦手なわたしですが、楽しみなことがあると自然と目覚めることができました(笑)
「いざ、築地市場へ!」
到着してまず驚いたのが、外国人観光客の多さ。
市場近くを歩いていると、必ずといっていいほど外国人観光客の方とすれ違います。
海外旅行雑誌で観光名所として宣伝されているのでしょうか。
そして、お店の活気!
玉子焼き、お漬物、かつおぶし、金物などのお店が道の両側に所狭しと並び、お店の方もとても気軽に話しかけてくれ、活気に溢れていました。
芸能人のテリー伊藤さんのご実家が経営されている玉子焼き屋さんも発見しました。
なかでも気になったのが、魚の競りに参加している方々が乗っている小型の車!
ハンドルは遊園地のコーヒーカップのような大きさで、運転席の後ろに荷物が積める仕様となっていて、小回りも効いて、狭い路地もスイスイ。
渋滞知らずで市場内・周辺を自由自在に動き回っていました。
まるでセグウェイがあちらこちらで走行しているようでした。
ぜひ一度乗ってみたい!
朝7時からボリューム満点 海鮮丼!
築地市場に来たからには、おいしい海鮮丼が食べたい!
友人と満場一致で朝ごはんに海鮮丼を食べることが決定しました。
向かったのは、「まるきた」というお店。
あとから分かったことですが、築地市場敷地内で3店舗を構える歴史もある有名店です。
お店に到着したのは朝7時。
早朝にもかかわらず、次から次へとお客さんが来店し、あっという間にお店は満席になる程の人気店でした。
早速、海鮮丼を迷わず注文しました。
マグロ、いか、イクラ、サーモン、甘エビなど、8種類の魚の幸が盛り付けられた海鮮丼!
朝からとっても贅沢な朝食をいただきました。
ネタはもちろん新鮮で、酢飯との相性もばっちり。
おいしくて、友人と話すことも忘れて、あっという間に完食しました。
閉場まで1か月を切った築地市場はまだまだ活気に溢れ、訪れた観光客に素敵な思い出を与えてくれる場所です。
まだ訪れたことがない方は、閉場までの限られた期間のうちに訪れてみてはどうでしょうか。
【参考URL】
いつもとは違う!一味変わった大阪満喫イベント
大阪名物といえばコレ!
2018年9月12日(木)~17日(月)17:30~21:30
天満橋水上たこ焼きバーが、天満橋駅目の前にある八軒家浜船着場で期間限定でオープンしています。
川辺でたこ焼きという異色のコラボが気になり、早速足を運んでみました。
1.たこ焼き×バー
大阪名物とといえば、やっぱり“たこ焼き“でしょう。
水上に浮かぶ船がバル仕様になっていて、船のなかでお酒を飲んで、たこ焼きが食べられるというイベントです♪
道頓堀に本店があり全国的にも有名店である「くくる」がコラボしていました!
さらに!
輝く電球の形になったおしゃれなグラスでドリンクも楽しめます♪
仕事終わりに軽く一杯。
おしゃれな異空間で大好物を楽しめる貴重な体験ができました☆
【中見出し】2.水陸両用バスで観光を楽しむダックツアー
天満橋といえば、カラフルな水陸両用バスに乗って大阪観光を楽しめる「ダックツアー」も有名です♪
大阪市内を陸から!川から!
1時間30分ほどで大阪城、造幣局、天神橋筋など大阪の観光名所を一周できます。
陸から川に入る瞬間は、ちょっとしたアトラクションのようにワクワクします!
見慣れた景色も、水上から見ると一味変わった印象を受けました。
そして、水上を走っているときに車内で流れている“カッパの歌”がとても印象的!
観光が終わったあとも、ついつい口ずさんでしまいます(笑)
大阪は「水の都」という代名詞もあり、川の近くのお店やイベントもたくさんあります。
普段とはひと味違った大阪の楽しみかたはいかがでしょうか?
【参考URL】
https://www.suito-osaka.jp/event/entry_detail.php?id=176
http://www.japan-ducktour.com/osaka/