お蕎麦やさんでほっこり
古きよき文化が今も残る「谷六」
古くからの商店街が今も賑わっているエリアです。
『プリンセストヨトミ』という映画で一躍有名になった空堀商店街があるのも、
この谷町六丁目。
お蕎麦とカレーのお店が多く、知る人ぞ知るお店のなかから1軒、
「文目堂」(あやめどう)というお店に、休日に母と一緒に行ってみました♪
町家風な落ち着く空間
谷町六丁目駅から徒歩5分ほどでお店に到着。
のれんが掛かった町家風な入口を入ると、外観と内装のギャップに驚かされます!
店内は、モダンな造りで木目調のテーブル&椅子が余裕のある間隔で並び、正面には小さな庭も見えます。
おばあちゃんの家に遊びに行ったような、大阪市内ということを忘れてしまうような感覚になりました。
Simple is Best
早速、お蕎麦を注文します。
”細切り””粗びき”の2種類からお蕎麦を選ぶことができます。
わたしはもっともシンプルな「細切りざるそば」を注文することにしました。
10分も待たずに「ざるそば」が運ばれてきました。
見た目は非常に上品です。
こしがとても強く、見た目以上のボリュームで、あっという間に完食!
大満足の味でした。
食べログ評価が3.5以上というのも納得です。
お酒のお供も充実しているので、いつもとは趣向を変えて、お蕎麦屋さんで1杯という大人な楽しみ方もよいのではないでしょうか。
毎日あわただしく過ぎていくなか、ほっと一息したい。
そんな方に、特にオススメです。
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【参考URL】
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27040266/