草間彌生ワールド体験 in KYOTO
歴史の街 京都にドット柄かぼちゃ出現！
2017年京都・祇園にオープンした「フォーエバー現代美術館」
建物は、都をどりの会場として知られる、祇󠄀園甲部歌舞練場内の「八坂倶楽部」という、大正2年に建てられた築104年の伝統的日本建築の有形文化財です。
歴史的な建物を活用した美術館の目玉は、わたしが大ファンの草間彌生さんの作品！
香川県・直島の作品が有名な草間さんの作品が、京都で観れると知り、早速訪れました。
草間彌生ワールド全開！
まず、美術館の門をくぐると、黄色いドット柄の大きなかぼちゃのモチーフ！
歴史的建築に現代美術。
アンマッチと思える組み合わせですが、なんだか馴染んで見えるのが不思議です。
すべて畳の部屋の館内に、数々の作品が並べられています。
しかも、写真撮影OK！
「撮影NG」「静かに観覧」という美術館の固定概念が取り払われる演出です。
わたしが一番印象に残ったのが、鏡張りのかぼちゃのモチーフ！
かぼちゃのなかに入って、鏡の世界を体感。
童心に戻ったような、ワクワクした気持ちになること間違いなし！
作品観覧の合間には、縁側から庭をながめるという気分転換もでき、
リラックスして京都の歴史を感じることができます。
カフェでもドット柄！
館内には、カフェも併設されています。
開放感があり、庭を楽しみながら食事ができる、贅沢な空間です。
しかも、大阪・北浜で行列が絶えない人気カフェ「NORTH SHORE」がコラボしたカフェ♪
こちらのカフェでは、”草間彌生ロールケーキ”や”草間彌生あんみつ”といった、コラボメニューが満載です！
わたしは日替わりランチプレートを注文。
デザートには、ドット柄かぼちゃのおまんじゅう。
こちらのカフェでした味わえない一品です♪
歴史的建造物×現代アート
似つかわしくない２つが生み出す世界を、ぜひご自身の目で楽しんでみてください♪
【参考URL】
グランフロントの上質空間でランチを楽しむ
たまにはプチRichランチ♪
グランフロント大阪南館9階にある『THE COSMOPOLITAN』
リッチなランチをお得に楽しめると会社の上司から薦めてもらい、ランチに足を運んでみました♪
グローバルな空間を楽しむ
グランフロント南館9階に到着。
お店の外から入口までの通路にはワインが並び、ラグジュアリーな雰囲気に、ワクワク感が高まります。
店内に入ると、大きな窓に、高い天井。
開放感があり、エレガントな雰囲気に少し圧倒されました。
海外からのお客さまも多いのか、ウェイターさんもグローバル。
素敵な笑顔で丁寧にメニューの説明をしてくださいます。
慣れない雰囲気にソワソワしていたせいか、ウェイターさんが優しく微笑んでくださいました。
さりげない気遣い！一流です。
見た目も味も大満足！
ランチは2,500円から楽しめます♪
前菜、メイン料理、パン、タルト&アイスクリーム、食後のドリンクでこのお値段は、かなりお値打ち！
わたしは、かぼちゃのポタージュとハンバーグを迷わずチョイス☆
ポタージュは野菜の甘味を存分に味わえ、
ハンバーグはぎっしりお肉が詰まって食べ応え充分。
マッシュポテトもおいしすぎて、いくらでも食べられそうでした♪
上質な空間で、味も抜群！
次回は、両親の記念日のお祝いに、ランチをご馳走することを決めました。
記念日や、頑張っている自分へのご褒美など、たまにはラグジュアリーな空間でリッチランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【参考URL】
https://www.gfo-sc.jp/shop/detail?shopid=00000419
https://r.gnavi.co.jp/kbwj656/
ひと工夫して感謝の気持ちを伝えてみました♪
世界にひとつだけのオリジナルチョコ☆
心斎橋シリーズ第3弾！
子供のころからなじみのあるチョコレートといえば、”チロルチョコ”
一口サイズで、さまざまな味を楽しめるので、むかしから大好きなお菓子のひとつです。
そんなチロルチョコ専門店『DECOチョコStore 心斎橋』が最近のお気に入りです。
メッセージチョコで、気持ちを伝えよう！
お誕生日、進級、昇進など、お祝いごとがあったとき、
”いつもお世話になっている方に気を遣わせないちょっとしたプレゼントを渡したい！”
そんな時、最近わたしが重宝しているのが、”DECOチョコ”
「ひらがな」「アルファベット」「一言メッセージ」など、自由自在に組み合わせて、メッセージが作れます☆
感謝の気持ちを伝えるとき、ちょっとした一工夫を加えることで、喜んでもらえること間違いなし！
オリジナルチョコは、思い出の一品に！
結婚式、家族の記念日など、大切な思い出を、世界でたったひとつのオリジナルチョコとして作成することも可能です。
写真を準備すれば、なんと、作成時間は最短2時間！
思い出の一枚がプリントされたチロルチョコは、もったいなくて食べられないかも！？
わたしもお世話になった上司がご栄転されるときに、写真付きのメッセージチョコをプレゼントしてみました。
とっても喜んでくださり、ご家族にも好評だったと言っていただきました。
ちょっと一工夫で、誰ともかぶらない素敵な思い出つくりをしてみませんか。
【参考URL】
皇室献上レモンを使ったサワーをご賞味あれ☆
皇室献上レモンを使ったサワーをご賞味あれ☆
心斎橋シリーズ 第2弾！
心斎橋駅から徒歩5分の場所にある『手作りサワー専門店 Sour de Kitchen』に行ってみました。
店先には、レモンとライムが並び、柑橘系の香りにさそわれていざ店内へ~。
オススメは、柑橘系サワー☆
一番人気は、やっぱりレモンサワー！
皇室にも献上されている「観音山レモンサワー」が一押しドリンクです。
普段、なじみのあるレモンサワーより、はるかに生レモンが大量に入ったサワーは、見た目も涼しげで、インスタ映えも間違いなし！
爽やかなレモンの香りでどんどん飲めちゃいます☆
サワーに合うのはどっち？
料理もサワーに合うものがそろっています。
価格も300円～1,000円とかなりお手頃価格！
店員さんのオススメ、「からあげ」「チキン南蛮」を食べ比べてみました。
どちらも甲乙つけがたいですが、わたしは「からあげ」に一票！
衣はサクサク、なかはジューシーなからあげに、特製のレモン塩の相性が抜群の一品です♪
サワーを飲みながら、からあげを食べる。
最高のひとときを過ごせること間違いなし！
店員さんのTシャツにもぜひ注目を。
オーナーさんの愛犬 パグがプリントされた黄色のおそろいのTシャツ。
お店で働いているメンバーの仲の良さが伝わってきて、とても居心地のよいお店です♪
仕事終わりに1杯。
レモンのビタミンCで元気を回復！素敵な店員さんと楽しく話して笑顔を回復！
元気をチャージできるお店『Sour de Kitchen』へGO！
【参考URL】
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27103585/
昭和へタイムトラベル！
谷町六丁目にディープな名店発見☆
谷六界隈の素敵なお店をご紹介します。
空堀商店街にある居酒屋『大衆食堂スタンド そのだ』
店先の看板は、一度目にしたら忘れない！
昭和な雰囲気が漂います。
雑誌にもよく取り上げられている、平日の夜でも行列が絶えない人気店です。
すっぱうまいバイス~！
『大衆居酒屋 そのだ』の人気ドリンクが、「バイス」
梅しそと焼酎をまぜた特製ドリンク！
なんとグラスは、懐かしの”セーラームーン”でした。
セーラームーン世代のわたしにとっては、見た目も、味も、心つかまれるドリンクです♪
ぜひ一度ご賞味あれ~。
コスパ最高！
壁には短冊に書かれたメニューがずらり！
チーズオムレツ、肉豆腐、ナポリタン、ポテトサラダなど、何を注文しようか目移りするほど。
価格も1品300円~600円と、お財布にやさしく、とても良心的。
名物は意外！？にも”中華そば”
飲んで、食べて、〆まで楽しめるお店です。
食べたいものがありすぎて、一度訪れただけでは食べきれず、なんども足を運びたくなる『大衆食堂スタンド そのだ』。
友人と、恋人と、家族と、誰とでも楽しめること間違いなし！
【参考URL】
https://ferestaurant.com/shop/stand-sonoda
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27091926/
Wabi Sabi体験☆
心斎橋に現れたお茶室
心斎橋駅から徒歩10分。
ビルの2階にある『wad-cafe』
器と日本茶を楽しむカフェです。
人から教えてもらわなければ気づけない、街なかにある秘密基地のようなお店にいざ潜入~♪
休日にお抹茶はいかが？
最近、コンビニでも抹茶のお菓子やデザートが人気です。
実際のお抹茶を味わえるお店はなかなかないのではないでしょうか。
wad-cafeでは、日本茶・ほうじ茶・抹茶などさまざまなお茶を存分に楽しめます。
お茶うけ、もなか、お餅など、
お茶にピッタリなデザートも充実！
心落ち着く空間
お茶といえば、こじんまりした個室をイメージすることがおおいですが、
wad-cafeの木目調の店内は、とても明るく開放的です。
同じビルの3階には、器のギャラリーも開いています。
お茶を楽しむだけではなく、器を眺めて楽しむこともできます♪
お抹茶を注文すれば、店内にディスプレイされている器のなかから、好きなものを選んでお抹茶ををたててもらえるという嬉しいサービスも♡
たまには、のんびりお茶と和菓子を楽しむ、
贅沢な大人の休日を過ごすのはいかがでしょうか。
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【参考URL】
http://wad-cafe.com/omotenashi-cafe/
お蕎麦やさんでほっこり
古きよき文化が今も残る「谷六」
古くからの商店街が今も賑わっているエリアです。
『プリンセストヨトミ』という映画で一躍有名になった空堀商店街があるのも、
この谷町六丁目。
お蕎麦とカレーのお店が多く、知る人ぞ知るお店のなかから1軒、
「文目堂」（あやめどう）というお店に、休日に母と一緒に行ってみました♪
町家風な落ち着く空間
谷町六丁目駅から徒歩5分ほどでお店に到着。
のれんが掛かった町家風な入口を入ると、外観と内装のギャップに驚かされます！
店内は、モダンな造りで木目調のテーブル＆椅子が余裕のある間隔で並び、正面には小さな庭も見えます。
おばあちゃんの家に遊びに行ったような、大阪市内ということを忘れてしまうような感覚になりました。
Simple is Best
早速、お蕎麦を注文します。
”細切り””粗びき”の2種類からお蕎麦を選ぶことができます。
わたしはもっともシンプルな「細切りざるそば」を注文することにしました。
10分も待たずに「ざるそば」が運ばれてきました。
見た目は非常に上品です。
こしがとても強く、見た目以上のボリュームで、あっという間に完食！
大満足の味でした。
食べログ評価が3.5以上というのも納得です。
お酒のお供も充実しているので、いつもとは趣向を変えて、お蕎麦屋さんで1杯という大人な楽しみ方もよいのではないでしょうか。
毎日あわただしく過ぎていくなか、ほっと一息したい。
そんな方に、特にオススメです。
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【参考URL】
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27040266/
